①型紙編に続き、今回は②縫製編です。この記事でぬいぐるみ作りはついに完結!
それでは、さっそく作り方を見ていきましょう。
布を裁断する

前回作った型紙に縫いしろを足し、
- ボディ部分 … 2枚
- 底部分 … 1枚
- 顔部分 … 1枚
を裁断します。
今回使った布は、その名も「ぬいクロス」。
赤い部分は毛足のある「ぬいクロスボア」にしました。ふわっと柔らかく、なでても気持ちのいい布地です。
白い顔部分はプレーンの「ぬいクロス」を使用。ボアタイプにするか迷いましたが、毛足があると刺繍が埋もれそうだったのでプレーンにしました。少しハリのある布で、刺繍にはこちらの方が向いていました。
顔を刺繍する
チャコペンやチャコペーパーで型紙を写し、刺繍糸で顔を描きます。
今回は2本どりで刺繍。
- 黒目 … フレンチノットステッチ
- その他 … バックステッチ
で縫いました。

前後ボディを縫う
次に、ボディの縦の縫い目を縫います。
※このとき、縫う前に顔を取り付ける位置をあらかじめ印付けしておくと◎。
私は後から印を付けたのでちょっと大変でした…💦

縫い進めていくと、丸いフォルムになってきて「カービィ」みたいでかわいいです。
顔を縫い付ける
顔パーツの周囲を折り込み、ミシンで縫い付けます。
両脇の鋭角部分が特に縫いにくかったですが、ここを乗り越えると一気に“だるまさん感”が出てきました!

一気にだるまさんっぽくなってきました
前ボディと後ろボディの表同士を合わせ、周囲をぐるっと縫う

前ボディと後ろボディを表同士で合わせ、周囲をぐるっと縫います。
縫い終わったら、縫いしろに切り込みを入れるのを忘れずに。
👉縫いしろの切り込みについてはこちらで詳しく紹介しています↓
ボディと底を合わせる
この工程の写真を撮り忘れてしまいましたが…😅
ボディと底パーツを表同士で合わせ、返し口を残して縫い合わせます。
その後、ひっくり返して綿を詰め、残った返し口を手縫いでまつったら完成です!
完成品がこちら



できあがったぬいぐるみがこちら✨
なんと自立しました!
(足が地面に付いていないので厳密には“自立”と言えるのか不明ですが…笑)
ぽってりしたフォルムがとっても可愛いです。
顔が少し大きめになってしまいましたが、それもご愛嬌。
息子にあげてみよう
プレゼントしたタイミングが寝起きでボーッとしていたのですが、ぬいぐるみを見るなりすぐに「だるまさんだ!」と認識してくれた様子。

揺らしながら「だーるーまーさーんーが」と言うと、息子も体を揺らしてノリノリ。
その後はじーっと眺めたり、掲げたり、私に渡してきたりと楽しんでくれていました。
こうして、だるまさんのぬいぐるみが無事に完成しました。
手作りならではの温かみがあって、世界にひとつだけのぬいぐるみです。
息子よ、これからも一緒にだるまさんを推していこうね!