一歳半健診に行ってきました。
今回は、その中でも 栄養士さんとのお話 がとても参考になったので、忘れないうちにまとめておきます。
同じくらいの月齢で
「これでいいのかな?」と悩んでいる方の参考になればうれしいです。
内科検診の問診の際、「希望があれば栄養士さんに食事のことを相談できる」と聞き、是非にとお願いして、色々聞いてきました。
※この記事に書いている内容は、健診時に栄養士さんから伺ったお話を、私なりに噛み砕いてまとめたものです。
細かい言い回しなどは違うかもしれませんが、雰囲気や考え方の参考になれば嬉しいです。
※偏食の悩みは本当に個人差が大きいので、
「合うところだけ参考にする」くらいの気持ちで読んでもらえたらと思います。
偏食について|一歳半あるある
偏食について、まず一番気になっていたことを聞いてみました。

Q)我が家の息子は、
- ごはんは大好き
- 野菜・肉・魚は食べたり食べなかったり
- 絶対に食べるものもある
(シャケフレーク、かぼちゃなど)
これで大丈夫でしょうか?
これを伝えると、栄養士さんから一言。

A)1歳半あるある、って感じですね!
納豆ごはんしか食べない子もいるくらいで
これも 1〜2歳ではよくあること です。
- 主食
- たんぱく質
- 野菜
この3つの中で、それぞれ何かしら食べられるものがあればOK。
毎日鮭フレークごはんとかぼちゃでも大丈夫!
今は、大人が食べている姿を見ているだけでも、ちゃんと意味がありますよ。
ちょっと安心しました(笑)
ちなみに、栄養士さんから
「この時期は“味”だけじゃなくて“色”で食べ物を判断する子も多いですよ」
というお話がありました。
特に緑色は、
- 見慣れない
- 苦そうに見える
- 本能的に「避けたい色」に感じやすい
などの理由で、敬遠されがちなんだそうです。
(後で調べたところ、自然界では、緑=食べられない・危険なもの、
というイメージが残っている説もあるそうで「なるほど〜」と思いました)
なので、
緑の野菜を食べない=野菜が嫌い、というわけではない とのこと。
今は、無理に食べさせようとするよりも
「見慣れる」「食卓に並ぶ」だけでも十分なんだそうです。
ごはんを食べずにおやつを欲しがるとき

Q)ご飯をちゃんと食べずにおやつを欲しがることがあります。
用意したごはんをちゃんと食べてもらいたいので
おやつはあげていないけど、
「もっと食べてほしい」と思うときはおやつをあげたほうが
いいのでしょうか?
※この頃、風邪をひいたときに飲んだゼリー飲料にハマり、
熱が下がっても尚ゼリーを出してほしくて騒ぐことがありました。

A)あげなくて正解です!
もうこの時期になると、
「食べなければおやつが出てくる」と学習してしまいます。
ごはんを食べないなら、そのまま下げてOK。
なかなか勇気がいりますが、間違っていなかったようです。
食べ物の大きさ|小さくしすぎ注意
これは個人的に一番「へぇ!」と思った話。

Q)あまり噛まずに飲み込んで食べている感じがします。
手のひらいっぱいいのご飯を口に入れて、
飲みこもうとしてオエっとなり吐き出すことも。
食パンやバナナはかじり取ることができるのに、
おかずは丸飲みが多い印象です。
どのように対策したらいいでしょうか?

A)小さく切りすぎると、丸飲み・早食いの原因になります。
たとえば唐揚げなら、
1歳半でも半分くらいの大きさでOK です。
ごはんを口に入れすぎて「オエッ」となるのも、
自分の一口量を学ぶ大切な経験。
もちろん多すぎる場合は止めてあげて、
見守りつつ調整していきましょう。
それまで、お肉は噛み切れないかもと思って1.5cm角くらいに切ってしまっていました。
良かれと思って小さく切っていましたが、
「自分で噛んで小さくする」経験をする機会を減らしていたのかもしれない、と気づきました。
これからは、見守りつつ少しずつ大きさも調整していこうと思います。
奥歯がまだだから、食べやすい肉を

1歳半だと、奥歯がまだ揃っていない子も多い時期で、
- 前歯でかじり取る → 得意
- 奥歯ですりつぶす → まだ苦手
という状態です。お肉でお勧めなのは、
- ひき肉
- しゃぶしゃぶ用などの薄切り肉
- 鶏肉(牛、豚と比べてかみ切りやすい)
ハンバーグ、餃子、シュウマイは1歳児に人気のメニューでおすすめです。
味付けはもう大人と同じでOK
意外だったのがこれ。

Q)子供のご飯の味の濃さは
どの程度気にしたらいいですか?

A)もう大人と同じでOKです。
ただし、これは大人用の味付けが薄めの場合。
大人用のご飯が味濃いめの自覚がある場合、
大人のご飯の味付けを薄めにしましょう。
子どものためだけでなく、大人の健康のためにも、ね!
和食は塩分濃度が高いと聞くし、お味噌汁は少し水で薄めたりしていましたが
もうその必要がなくなると手間が一つ減りますね!
まだスプーン・フォークがうまく使えなくても大丈夫

Q)スプーンやフォークを渡しても、
うまく使えなかったり、結局手づかみで食べたりします。
※おかずをフォークに刺してあげれば、うまく食べられる
大丈夫でしょうか?

A)問題なしです!
フォークに刺してあげたものを自分で食べられていれば、
それで合格◎
保育園や周りのお友達が使っているのを見ると、
「自分もやりたい!」となるので、自然と使うようになりますよ。
その後の様子(この記事公開時で1歳8か月)
プチダノンをスプーンで食べるのが本当に上手になってきました!
汁系のものは上手にすくいます。
フォークはまだ難しいようで、刺したものを手で引っこ抜いて食べたり、反対に手で持ったものを反対の手でフォークに刺したり…
「いまは練習中なんだな!」と考えて見守ることにしています。
「いつか食べるようになります」

この時期は、
離乳食のころは食べていたものを急に拒否することもよくあります。
でも、いつか食べるようになります!
今は食べられるものを出していて大丈夫。
- 食べたらほめる
- 食べなくても無理に食べさせない
このスタンスが大事です。
まとめ
1歳〜1歳半頃は、行動範囲が一気に広がる時期で、
その反動として一時的に偏食っぽくなる子が多いそうです。
2歳頃には、約半数の子が「偏食」と言われる状態になる、という話もあると聞きました。
健診で栄養士さんに言われた
「今は、何か食べられるものがあれば大丈夫」
という言葉で、気持ちが楽になりました。
とはいえ、私も「今は食べなくても、いろんな食材に触れてほしい」
という気持ちもあるので、絶対に食べそうなものを用意しつつ、
いろいろな食材を少しずつ食卓に出していくつもりです。
同じように悩んでいる方の、
「大丈夫かも」と思えるきっかけになったら嬉しいです^^

