子供の手形を立体で残す!レジンを使った簡単手作り

ハンドメイド
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先日、息子の1歳の誕生日記念に手形と足型をとりました

ただの手形スタンプでも良かったし、市販品でこういうグッズがあるもの知っていたのですが

市販品は「手形部分が凹んでいるタイプ」が多め。私は、手の形が出っ張っている立体的な形で残したかったので、レジンで自作することにしました(^-^)

完成品はこちらです。

同様に立体で手形を制作する方法として、こちらの「かたと~る」を使う方法もあったのですが、今回は使いませんでした。その理由も後ほどご紹介します。

作り方の手順

↓今回、私が制作した手順はこうです↓

  1. 子供の手・足の形を軽量紙粘土で取る
  2. 紙粘土が乾いたら、型に色つきのレジンを流しこみ、固める
  3. 立体的なレジンを取り出し、油粘土で土台の形を作って一緒に固める

それぞれ詳しく説明していきます。

①子供の手・足の形を軽量紙粘土で取る

まず、こちらの軽量紙粘土で子供の手形・足型をとりました。

名前もズバリそのまま、「てがたねんど」

この粘土、とっても軽くてやわらかくて、手形がとても取りやすかったです。押し付けても子供に負担が少ないのでお勧めです。

手形粘土で取った手と足の型がこちら。粘土をケチって1袋しか購入しなかったので、手と足をいっぺんに取っています(笑)

ただし失敗談として、足は結構いい感じで取れたのですが、手の指付近がちょっと浅くなってしまいました。もっと深く押し込んだほうが良かったです。うちの息子は人差し指だけしっかり押し込んだので、そこだけ妙に深い仕上がりに…(笑)

一緒に写真を撮ったのでついでに材料・道具を紹介しますと、

材料

  • 手形を取った紙粘土
  • レジン
  • レジン用着色剤
  • ワセリン(離型剤代わり)
  • スケール(レジン軽量用)
  • ゴム手袋
  • 筆(ワセリンを型に塗るため)
  • 紙コップ(レジンを混ぜるため)

②紙粘土が乾いたら、型に色つきのレジンを流しこみ、固める

紙粘土が乾いたら、いよいよレジンを流し込んでいきます

使用したレジンはこちら。今回は厚みのあるレジン作品にしたかったため、UVレジンではなく2液性レジンを使いました。A液とB液を同量ずつ混ぜて使えばよいので、私でも簡単に扱えました!

今回、手・足の部分には色を付けたかったので、こんな着色剤を混ぜて使いました。

レジンは固まるときに型とくっついてしまうのを防ぐために、「離型剤」というものがあるそうなのですが、調べたところワセリンでも代用できるとのこと!息子が赤ちゃんの時、乳児湿疹でお世話になったワセリンが残っていたのでこちらを使用しました。

型からはすんなりはがせたので、離型剤としての役割は果たしてくれた模様です。ただ、塗りにムラがあったのか…出来上がりを見ると、紙粘土の繊維がすこしレジンの表面に残っている部分もあります。
素人が作ったものなので、これも味かなと思うことにしています(笑)

硬化時間は約24時間。息子と猫のいたずらを防ぐため、お風呂場で固めましたが…放置している間に傾いて固まってしまい、手のひらと指先が分かれてしまいました(´;ω;`)一部を追加で流し込みました。

③立体的なレジンを取り出し、油粘土で土台の形を作って一緒に固める

手のひら部分が固まりました!いよいよ取り出します。紙粘土がはがれてしまっていますが、歯ブラシで根気強く洗ったら結構落ちました✨

中指の先にレジンがはみ出したようでにょろーんと長く伸びていますが、薄いのでキッチンはさみでカットしました✂

次に、完成した立体を油粘土に埋め、その上に土台となる部分を作っていきます。

写真だとわかりにくいのですが、油粘土は側面に高さを出して、お皿のようになっています。

このお皿部分の土台はできるだけ平らにすると綺麗です。
凸凹が残っていると、レジンが固まった時にそのまま凸凹が反映されるので、
粘土ベラなどを使ってできるだけ滑らかにするのがおすすめ。

このお皿部分に透明レジンを流し込んで固めれば、完成です✨

左の写真から順に、上から見たところ、下から見たところ、横からみたところ。
ちゃんと手の立体感が再現されていて、いい感じです◎

指の形や立体感までしっかり再現され、息子が人差し指だけ強く押し込んだという思いでポイントもそのまま残りました!(笑)

土台部分に名前・日付・身長体重を入れるアレンジを加えるのも良さそうです⭐
私は足型の裏に名前と「FIRST BIRTHDAY」の文字を入れてみました。レジンが固まる前に文字が動いてしまい、文字はガッタガタになってしまいました(笑)文字の後に注ぐレジンを少なめにすれば良かったです><

「かたと~る」を使わなかった理由

「かたと~る」とは

赤ちゃんの手形を立体で取りたい!と思って調べたときに、真っ先に候補に挙がったのがこちらの「かたと~る」。今回私が作成した立体手形は、立体とはいえ手をパーにした形でしか作れないのですが、
かたと~るを使うと手をグーにした形や、何かを手に持っているところ、複雑な立体物も型を取ることが出来ます。

商品説明を読むと、

水と練るだけで簡単に立体物の型取りができ、石膏を流し込むことで複製の製作が可能です。
・成分:アルギン酸カリウム・アルギン酸ナトリウム・ケイソウ土・硫酸カルシウム・流動パラフィン・炭酸カルシウム・着色剤
・硬化時間:10分~10分30秒(水温23℃の場合)
・水温・気温が高い場合、効果時間が早くなります
・水温・気温が低い場合、効果時間が遅くなります
水の使用量:「かたと~る」100gに対し、水400cc
・混練して得られる硬化体の容量(目安):0.4L(400㎥)

とあります。

かたと~る自体は型を取るだけの製品で、ぷよぷよしたシリコン型みたいなものを作ることが出来て、その型に別売りの石膏を流し込んで立体物を複製する。という使い方のようです。

かたと~るは複雑な形をとることが出来る(赤ちゃんの手首から上、ぎゅっと握ったおてての石膏像を作っている方が結構いて、可愛いのです)のはとても魅力的だったのですが、以下の理由で今回は使用しませんでした。

硬化時間が10分と短く、じっとしていられない息子には難しそう

理由の一つは、10分という硬化時間
息子はそんなに長時間じっとしていなさそうなので諦めました。寝ているときを狙うことも考えましたが、型を取るために姿勢を変えて、冷たい液体に手を突っ込んで…ってしていたら起きそうじゃないですか?(笑)今回は数十秒で型取りできる紙粘土を採用しました。

型が1回きりで強度が弱い

かたと~るを使った方のブログをいくつか読んだのですが、作成した型は1度使ったら捨てるくらいの強度のようで、型自体を残すことはできないっぽいです。

出来上がる素材が石膏で割れやすい

あとは、出来上がるものが「石膏」というのも私にとってはマイナスポイントでした。落としたら割れるじゃん、と…。
出来上がったらリビングに飾ったり、子どもの誕生日など節目節目に「1歳のときはこんなに小さかったんだよ~」と触れさせたりしたいのですが、子供って親の大事にしているものを雑に扱いがち…!

レジンで作ったものなら簡単に壊れないし、子供に投げられても割れないな!と思って今回はレジンで作りました。

ちなみに、かたと~るで取った型にレジンを流し込んでみた!というブログも発見しました。

石膏型でレジンの型取りはできるのか?

この方も大文字で「レジンの型取りには向きません」とおっしゃっているので、不向きだけど一応取ることはできる。という感じです。

まとめ

以上、子供の立体手形をレジンで作ってみた記録でした!
子供の手の大きさってあっという間に変わっちゃうので、「今この瞬間」を残すのにぴったりです。
よかったらぜひ真似して作ってみてくださいね〜!

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