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妊娠・出産

第二子は助産院で。実際に妊婦健診を受けて感じたメリット・デメリット

記事投稿時:妊娠9か月、息子2歳3か月

※この記事で紹介している内容は、私がお世話になっている助産院での一例です。
助産院によって、妊婦健診の内容・費用・受け入れ条件などは異なります。
気になる助産院がある場合は、事前に直接確認することをおすすめします。

前回の記事では、「私が助産院で産むことに決めた理由」をお話ししました。

今回は、実際に妊婦健診に通ってみて感じた、
「助産院のメリット、デメリット」についてお話しします。

メリット

メリット① 普通のお家みたいで、とてもリラックスできる

助産院は病院というより、普通のお家のような雰囲気でした。
実際、助産師さんのご自宅の隣で助産院をやられているので、「ほぼ家」です(笑)

和室の落ち着いた空間で、健診のたびにホッとする気持ちになります。

メリット② 毎回同じ助産師さんだから安心

総合病院のときは、妊婦健診のたびに先生が違いました。
もちろん病院なので、それ自体は当たり前のことなのですが、
助産院では毎回同じ助産師さんに診てもらえます。

以前何気なく交わした会話を次の健診のときに覚えていてくれたり、
「前にこう言ってましたよねと話してくれたり。

そういう積み重ねがあるので、
自分のことを継続して見てもらえている安心感があります。

妊娠中のちょっとした不安や疑問も相談しやすく、
「親身になってくれているな」と感じることが多いです。

メリット③ 待ち時間がほとんどない

これは私がお世話になっている助産院の場合ですが、
予約時間ぴったりに妊婦健診が始まることが多く、
妊娠中の体でも負担が少ないと感じています。

第一子のときは、予約している総合病院でも数十分待たされることが普通にあったので、
待ち時間の長さはかなり違います。

助産院では、病院の待合室でたくさんの患者さんと一緒に待つこともなく、
予約した時間に行って、ほとんど待たずに健診を受けられるのが快適でした。

メリット④妊婦健診の自己負担額が安かった

私がお世話になっている助産院では、
妊婦健診は助成券を使った上で、自己負担が毎回1,000円でした。

これは私が第一子のときに通っていた総合病院と比べると、かなり安く感じました。
ただし、費用は自治体や助産院によって異なるので、あくまで私の場合です。

また、助産院での健診だけですべての検査を行うわけではありません。

私は20週・30週・36週に、助産院と提携しているクリニックで妊婦健診を受けています。
そちらでの費用は、第一子のときの総合病院と比べても、あまり変わらない印象でした。

デメリット

デメリット①エコーを見る機会が少ない

助産院での健診は、

  • 体重測定
  • 尿検査
  • 腹囲測定
  • 子宮底長測定
  • 赤ちゃんの心音確認
  • 触診

などが中心でした。

私は妊娠検査薬で陽性が確認された時から14週まで、自宅近くの産婦人科へ通いました。
その後、助産院へ転院。
助産院に通いつつ、病院での検査が必要なタイミングでは、提携しているクリニックにもお世話になっています。

実際に私が受けている妊婦健診は、このようになっています👇
※現在32週なので、34週以降に関しては予定です

妊娠週数病院エコーの有無
6週A産婦人科有り
7週A産婦人科有り
9週A産婦人科有り
11週A産婦人科有り
14週A産婦人科有り
18週B助産院無し
20週Cクリニック有り
24週B助産院無し
26週B助産院無し
28週B助産院無し
30週Cクリニック有り
32週B助産院無し
34週B助産院無し
36週Cクリニック有り
37週B助産院無し
38週B助産院無し
39週B助産院無し
40週B助産院無し

上の表を見ると、後半のエコーの回数がとても少ないですよね😭
第一子のときは総合病院で妊婦健診を受けていて、毎回エコー写真をもらっていました。

日本では妊婦健診でエコーを見る機会が多いので、
それに慣れていると「少ない!」と感じるかもしれません。

※ちなみに、アメリカでは妊娠中のエコーが2回しか行われないらしいです
👉アメリカで産婦人科をされている方のnote

私は「エコーで赤ちゃんを見る」というのも妊婦健診の楽しみのひとつだったので、
第一子のときと比べると、少し寂しい気持ちはありました😂

ちー
ちー

「毎回エコーで赤ちゃんを見たい」
「性別をできるだけ早く知りたい」

という人には、少し物足りなく感じるかもしれません。

デメリット② 医療的な処置が必要になった場合は、病院へ搬送になる

第一子は総合病院で出産したため、小児科や帝王切開が可能な手術設備がすぐ近くにあり、
医療面での安心感は大きかったです。

一方、助産院には医師が常駐していないため、
妊娠中や出産時に医療的な処置が必要になった場合は、
提携病院や近隣の医療機関へ搬送となります。

助産院では、助産師さんが妊婦さんや赤ちゃんの状態を確認しながら、
必要な場合には適切なタイミングで医療機関への搬送を判断すると
説明を受けています。

もちろん、搬送にならず無事に出産できることを願っています。

ただ、「助産院で出産する=病院と同じ医療設備があるわけではない」
という点は、助産院を選ぶ上で理解しておく必要があると感じました。

デメリット③ 妊婦さんの受け入れ数が少ない

これも私がお世話になっている助産院の場合ですが、妊婦さんの受け入れは月に2人まで
月の前半が予定日の人を1人、後半が予定日の人を1人、という感じだそうです。

病院と違って少ないスタッフさんで運営しているからこそ、
1人ひとりにしっかり時間をかけてもらえるのだと思います。

一方で、受け入れられる人数には限りがあります。

もし助産院での出産を希望する場合は、
「いつでも受け入れてもらえる」とは限らないので、
早めに空き状況を確認することが大切だと思いました。

まとめ:自分に合った環境を選択したい

この文章を書いていて思ったのは、
「総合病院が良い」「助産院が良い」という比較ではなくて、
「赤ちゃんを産む本人が、自分の状況や希望に合った場所を選べると良いな」
ということでした。

例えば…

  • 医療体制を最優先にしたい人
  • エコーを毎回見たい人
  • 医師による診察を受けながら妊婦健診をしたい

なら総合病院や産婦人科クリニックが向いているかもしれません。

一方で、

  • 家族みんなで赤ちゃんを迎えたい
  • お産の時間をゆっくり過ごしたい
  • 助産師さんとの距離が近い環境が安心

という人には助産院が合いそうです。

このブログを読んでくださった方の中には、

「助産院って気になるけど、実際どうなんだろう?」

と疑問に感じている方もいらっしゃると思います。

助産院にもそれぞれ特徴がありますし、妊婦さんによって合う・合わないもあると思います。

だからこそ、気になる施設があれば、自分の希望や条件を伝えて、事前にいろいろ質問してみることをおすすめします。

私自身も、第一子のときには知らなかった「助産院」という選択肢を知り、実際に通ってみたことで、自分に合った出産の環境を考えることができました。

この記事が、出産場所を考えている方の参考になればうれしいです。

次回はいよいよ、実際に助産院で出産してみてどうだったのかをお話ししたいと思います。

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