子連れ帰省・旅行の持ち物リスト【自分用備忘録含む】

今年の夏、子どもを連れて実家に帰省しました。
忘れ物をしないように、事前に「持ち物リスト」を作ってチェックしながら荷造りしました。

この記事では、1歳3か月の子連れ帰省で実際に持って行ったものをジャンルごとにまとめました。自分用の備忘録も兼ねていますが、これから帰省を予定している方の参考になれば嬉しいです。

✍️ 持ち物リスト

手持ちの荷物

  • 母子手帳・医療証・保険証・お薬手帳
  • おやつ・おもちゃ(移動中用)
    別記事:スリーコインズのグッズが帰省に良かったという話
  • 絵本(移動中や寝かしつけ用。我が家は寝る前のルーティンになっています)
  • スマホ、充電器
  • 日傘・帽子・ネッククーラー(夏の移動・お墓参り対策)
  • ヒップシート
  • ベビーカー(+雨カバーも忘れずに)

キャリーケースに入れたもの(事前に送るのも◎)

  • 着替え(子ども・自分)
  • 子どものパジャマ・スリーパー
  • 自分のパジャマ
  • 子どもの薬(毎日のお薬がある場合。息子が喘息持ちなので吸入器も持っていきます)
  • メイク道具
  • スキンケア(ベビー用ボディーローション・日焼け止めなど)
  • 歯ブラシ(子ども・自分)
  • ベビーフード
  • 離乳食グッズ(エプロン、哺乳瓶、ほほえみキューブ、スプーン)
  • 子供用コップ
  • おむつ・おしりふき・おむつ用ゴミ袋(※私はおむつだけ実家で用意してもらいました)

✍️ 人によっては必要かも

  • 授乳ケープ
  • 哺乳瓶除菌グッズ
  • 赤ちゃん用洗濯洗剤
  • チェアベルト
  • スタイ
  • 赤ちゃん用ボディソープ
  • タクシーGOなどの手配(※実家の車にチャイルドシートがない場合)
《なぜタクシー?》
道路交通法では、6歳未満の子どもにはチャイルドシートの着用が義務付けられています。
ただしタクシーやバスに乗車する場合は、チャイルドシートの着用義務が免除されています。
安全性を考えると、タクシー利用時もチャイルドシートがあるのが望ましいですが、短距離移動ややむを得ない場合は免除規定を活用するのも一つの選択肢です。
 

参考にした書籍

今回参考にした本はこちら。
📖 育児やることリスト大全 0~5歳までの毎日のお世話・イベントのすべてがわかる

産前産後の準備から、毎日のお世話・お出かけの準備・年中行事・離乳食・夫婦の家事分担まで!0歳~5歳までの育児に関することが幅広く網羅されています。

全体的に「広く浅く」ですが、初めての子育てでわからないことが多い方にはぴったりの一冊です。

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