我が家では、息子のおもちゃ選びに 「And TOYBOX」 というおもちゃのレンタルサービスを利用しています。
息子が1歳3か月のときに届いた、And TOYBOX(アンドトイボックス)のおもちゃをご紹介します。
遊びながら成長を感じられるおもちゃばかりで、毎回開封するのが楽しみ!
実際に遊んでみた感想や、サービスを使って感じたおすすめポイントをまとめました。

5回目(1歳3か月頃)届いたおもちゃはこちら
前回のおもちゃを返却して、新しく届いたラインナップがこちらです。

- プルトイキリン / BRIO
👆前回からの継続 - BRIOクラウン / BRIO
👆前回からの継続 - わんわんのバイリンガル・リモコン / Fisher Price
👆前回からの継続 - バイリンガル・ラーニングボックス / Fisher Price
- ぴょっこりどうぶつ / Fisher Price
- パウンド アンド タップベンチ / Hape
And TOYBOXでは、新しいおもちゃが届くときに 配達員さんに前回のおもちゃをそのまま渡すだけで返却完了。送り状もダンボールに同梱されているので自分で書く必要がなく、とても便利です。返却と同時に新しいおもちゃが届くため、家におもちゃが一切ない期間がないのも嬉しいポイント。子どもが「遊ぶものがない!」と退屈することもなく、親としてもストレスがありません。
今回は前回から継続して利用しているおもちゃが半分もありましたが、
おもちゃ交換申請の際に、継続利用の手続きもスマホでサッと完了できるのが便利でした。「気に入っているからもう少し借りたい」という時も、手間がかかりません。
息子がとくに気に入っていたおもちゃ
今回のレンタル期間で、息子が特に気に入っていたおもちゃはこちら。
ぴょっこりどうぶつ

届届いた段ボールを開けた瞬間、真っ先に手に取ったのがこの「ぴょっこりどうぶつ」でした。
4つのドアそれぞれに異なる仕掛けがついていて、操作すると動物たちが「ぴょこっ」と顔を出します。
- ボタンを押すとねずみ🐭
- レバーを動かすときつね🦊
- つまみをひねるとにわとり🐔
- スイッチを押すとはりねずみ🦔
という構成で、押す・引く・ひねる・押しこむなどの動作を自然に練習できます。
息子は最初からねずみときつねのドアを開けることができ、レンタル期間中に残りの2つも自力でできるようになりました。自分でできるようになった時、得意げな顔でにこにこしてしていたのがとっても可愛かったです😊

私も一緒に遊んでいて、いいな~と思ったのは
① 語りかけがしやすい
「赤いきのこのボタンだね」「オレンジのドアの向こうには…にわとりさんがいたね!」など、
色や動物の名前を使ってたくさん話しかけることができます。
② “原因と結果”の理解につながる
「仕掛けを動かす → ドアが開く → 動物が出る → 閉じる」という一連の流れを自分で体験できるので、
「動かすと出てくる」という因果関係の理解を自然に育ててくれるおもちゃだなと思いました。
プルトイキリン
こちらは前回から継続してレンタルしていたおもちゃ。
前回の交換申請時はまだつかまり立ち&伝い歩きの時期だったので、「そろそろ歩き始めそうだし、歩けるようになったら遊べるかな」と思って延長しました。
親の期待どおり歩けるようにはなったのですが、遊び方は少し予想外(笑)。
プルトイは本来“引っ張って歩く”おもちゃですが、息子はミニカーのように“押して走らせる”派でした🚗💨
結局、最後まで引っ張って遊ぶことはなかったものの、自分なりの楽しみ方を見つけて夢中になっていたので良かったです。
バイリンガル・ラーニングボックス
5つの面に異なる仕掛けがある、多機能な知育ボックスです。
息子が最初に遊び始めたのは上面のかたはめブロック。
△〇□☆の4種類のブロックが各2つずつ付属していました。最初は力ずくで入れようとしていましたが、だんだんコツをつかんで上手に入れられるようになりました。
特に☆のブロックを入れるのが得意で、「入った!」という成功体験からか、他の形もなぜか☆の穴に入れようとする姿が面白かったです。
側面のかばさんの口がブロックの取り出し口になっています。口がそこまで大きく開かないので、大人でも若干ブロックは取り出しづらかったですが、息子も手をつっこんで頑張って取り出していました。

ほかの面のしかけも楽しい!

- ちょうちょの面
羽をめくると英語の歌や数字の歌が流れます。
赤と紫のボールはくるくる回すことが出来ます。 - ライオンの面
ライオンを押すと「いないいないばあ!」「ピーカブー!」と声が出ます。
下の鍵盤を押すと光り、メロディが流れました。 - 電話の面
サルさんの模様がついた受話器が付いています。
ダイヤル部分はボタンになっていて、数字と色の名前をそれぞれ日本語・英語でおしゃべりしてくれます。
特に電話ごっこにはまっていて、親が受話器を取って「もしもし」する様子を見せると、すぐに真似して耳に当てて「おォー!」と言うようになりました(笑)言葉のやり取りがまだできない時期でも、
「お話してみたい」という気持ちが芽生えているのを感じました🌱
パウンド アンド タップベンチ
上面に3つの穴があり、付属のハンマーでボールを叩くと鉄琴の上を転がって“ポロン♪”と音が鳴ります。
ハンマー遊び+鉄琴の音あそびが1台で楽しめる優れもの!
鉄琴部分は取り外して単体でも遊べるようになっており、息子はよく外してバチのように叩いて楽しんでいました。
「叩くと音が出る」シンプルな構造なので、1歳ごろの子にもぴったりです。

And TOYBOXのおすすめポイント
おもちゃのサブスクサービスはいくつかありますが、実際にAnd TOYBOXを利用してみて特におすすめだと感じたポイントはこちらです。
1. 故障・破損の弁償は原則なし!
通常の遊び方での故障や破損については、弁償の必要がありません。
お子さまには思いっきり遊んでもらって大丈夫!
ただし、遊びとは関係のない理由での破損や紛失については別途対応となるため、ご注意ください。
2. 気に入ったらそのまま買取OK!
気に入ったおもちゃは、そのまま購入することも可能です。
And TOYBOXでは、レンタルだけでなく「購入」という選択肢もあります。
一般的なおもちゃレンタルのデメリットは「返却しなければならないこと」ですが、And TOYBOXなら、気に入ったものだけを定価よりも割引価格で購入できます。
必要なものだけ手元に残せるので、お部屋が散らかる心配もありません♪
3. 返却・受け取りがスムーズ!
新しいおもちゃが届くタイミングで、配達員さんに前回のおもちゃをそのまま渡すだけで返却完了。
送り状もダンボールに同梱されているので、自分で書く手間はありません。
返却と同時に新しいおもちゃが届くため、「おもちゃが何もない期間」が一切ないのも魅力的。
交換の際のやり取りもすべてスマホで完結するので、忙しいママ・パパにもぴったりです。
まとめ:And TOYBOXはおすすめのおもちゃサブスクサービス
And TOYBOXを利用してみて、毎回『次はどんなおもちゃが来るかな?』と親子でわくわくしています。遊びの中で成長を感じられるのも嬉しいポイント。おもちゃ選びに迷ったときは、ぜひ試してみてくださいね♪
And TOYBOX(アンドトイボックス)


