以前「妊娠中にやっておいてよかったこと」の記事を書きましたが、今回はその続編です。
2025年5月に職場復帰してから約5か月、育休中の思い出がまだ鮮明に残っているうちに「やってよかったこと」を記録しておこうと思います。

妊娠中に引き続き、産後も
「やりたいと思ったことは全てやる」ポリシーで行動しました。
🍼このシリーズについて
「育休中にやっておいてよかったこと」をテーマに、全3回でまとめています。
▷ ①思い出編(この記事)
▷ ②知育・おもちゃ編
▷ ③自分のために!編
今回の記事では思い出や記念に関すること をまとめてご紹介します。
📸月齢フォト
生後1か月から12か月まで、毎月写真を撮りました!
1~4か月まで肌着しか着ていない(笑)きっと暑かったんでしょうね…。
初めの頃は背景も毎回変えるぞ!と張り切っていたのがうかがえますが、最後の3か月はただの床です。動き回るのがだんだん激しくなってきて、仰向けで写真を撮るのだけで精一杯!下に布を引くのを断念したようです。この写真を見るだけでも0歳の頃の状況が分かってくるのが面白いです😊

一緒に写っているくまちゃんが毎月毎月息子と比べて小さくなっていって、成長を実感して嬉しかったのを覚えています。
月齢を表す数字のにぎにぎも自作しました!
📖トツキトオカ アルバム印刷
妊婦さんなら誰もが知っているアプリ「トツキトオカ」。
妊娠中に記録してきた思い出や検診の記録をがたくさん詰まってますよね~。そのままデータで残すだけではもったいない気がして、出産後にアルバムとして印刷しました。
私は出産後にアプリをぴよログに変えたので、トツキトオカをあまり開かなくなりましたが、手に取れる形の一冊があるととても満足感があります。
いつか息子と一緒に読み返すのが楽しみです。
📸写真共有アプリ「みてね」開始
11枚の写真プリント無料(送料別)がひと月に3回使用出来るのもうれしいです!
もう一つの定番アプリが「みてね」。便利ですよね~。このアプリ、mixiの会社が運営してるって知った時びっくりしませんでしたか?今の若い人たちはmixi知らないんだろうけど、私と同世代のミドサーたちは懐かしい気持ちになったはず🤣笑
生後3か月まではなぜか使っていなかったのですが(笑)、始めてみると両親への近況報告に大活躍でした。
・コメントをくれるのがうれしい
・11枚の無料プリント(送料別)が毎月3回まで使用できる
ちなみに義母は小さい”ゃ、ゅ、ょ、っ”がなぜかスマホで打てない為、「おおきくなつたね。」や「○○ちやん、やつたね」などほっこりする文章を送ってくれます(笑)
🎉0歳のうちにあるイベント
お宮参り・お食い初めは両家の両親にも集まってもらいみんなでお祝いしてもらいました🧸
ハーフバースデーは自宅で簡単にお祝いしました
生後1か月頃:お宮参り🧸
お宮参りとは、赤ちゃんが無事に生後1か月を迎えたことを氏神様に報告し、健やかな成長を祈る日本の伝統行事です。
我が家は自宅近くの神社で行いました。地元の人しか行かないような小さな神社なので、ご祈祷も私たちだけ。子供も落ち着いてご祈祷してもらうことが出来ました。
お宮参りが終わった後は、両親たちを自宅に招いてお祝いの会をしました。出前のお寿司をとって簡単に済ませちゃいました(笑)
生後100日頃:お食い初め🐟
お食い初めは「一生食べ物に困らないように」という願いを込めて、赤ちゃんに食べ物を食べさせる真似をする儀式です。100日祝いとも呼ばれます。
私は自分で用意できる気がしなかったので木曽路で行いました!お食い初め用のプランを利用したので準備もいらず楽ちん!お店のトイレにおむつ替え台も完備されていたし、個室には赤ちゃん用のお布団も用意されていました。店員さんも子供連れに慣れていて良かったですよ。

お食い初めのやり方や、用意されているお料理に込められた意味も知れました👌
何より、大人たちが美味しいお肉でお腹いっぱいになれたのが良かったです!それまで余り外出せずに育児ばかりしている期間だったので、頑張っている自分へのご褒美とばかりに沢山食べました(笑)
当日はこちらの袴を着せました!沢山カラバリありましたがネイビーを選びました。息子に似合っててとてもかわいかった😍
生後6か月頃:ハーフバースデー🐣
もともとは海外の習慣のようですが、日本でも「可愛い写真を残すイベント」として広まっています。

私は手作りで定番の「キューピーハーフ」の衣装を用意しました💓
作るのは少し大変でしたが、可愛い写真が残せて大満足!
振り返っても「頑張って作ってよかった」と思える思い出です。
離乳食がはじまっている時期なので、自分で「なんちゃってお祝い膳」も作りました。
10倍がゆをベースにして、爪楊枝を使ってコープのうらごし人参と、うらごしほうれん草で模様を描きました。
1歳のお誕生日🕯️
育休が明けて少ししてから、1歳のお誕生日パーティーをしました。
その時に準備した内容は別記事になっています。


まとめ
育休中は赤ちゃんとの生活で大変なことも多いけれど、思い出や記念を一つひとつ形に残しておくと、振り返ったときに「やってよかったな」と心から思えます。
特に0歳の1年間はあっという間に過ぎていくからこそ、月齢フォトやイベントごとの記録はかけがえのない宝物になります。
できる範囲で「今しかない瞬間」を残しておくことが、未来の自分や家族への最高のプレゼントになるはずです✨





